グローバル化時代においては、日本でFXをしていても、世界と関わり合っていることになります。

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グローバル化時代のFX

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21世紀を迎え、グローバル化経済がより一層、進んだようにも思います。
おそらくインターネットが拍車を掛けた面もあり、世界中が瞬時で関係し合える時代になったことは、確かでしょう。
もちろん、FXも、そんなグローバル化時代の中に組み込まれています。
しかし、2008年の世界同時不況が示しているように、グローバル化は、ローカルな出来事でも、世界に瞬く間に波及させてしまうため、国際金融制度の見直し論などもあります。
現在、EU内の国で債務危機があるため、見直し論も進んでいないようです。
しかし、債務危機がひと段落すれば、国際金融制度の見直しが本格化するかもしれません。
そうなれば、FXにも、影響を及ぼす可能性があることは、否定できないことです。
これを重々鑑みておくことが、重要でしょう。
しかし、金融というものは、もともとグローバルな特徴を有し、なおかつ、経済の根幹でもあるため、ちょっとした変化で、実体経済に影響を及ぼします。
1929年の世界大恐慌も、ニューヨークでの株暴落が原因となり、それが世界に広がりました。
お金の価値が下がれば、それだけ収益も下がり、なおかつ、借金の価値が上がってしまい、財政に圧迫を与えるのでしょう。
私企業においても、収益が上がらないことから、人を雇うことができず、失業が出てしまうようになります。
この規模が大きくなれば、先でお話した世界大恐慌のようになり、その後のことは、歴史が示している通りです。
世界同時不況では、そういう歴史の教訓が活かされているのか、保護主義のような動きが出ていません。
もがいている部分もありますが、それもまた、対処すべきシステムの問題もあるのかもしれません。
いずれにせよ、グローバル化時代の今では、一国の出来事が世界に波及すると同時に、一国では対処できないことも起きると言えます。
今の時代は、地球規模で物事を計る時であり、たとえ日本でFXをしていても、世界と関係し合っていることになるのでしょう。

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